

看護小規模多機能型居宅介護とは
かんたき【看護小規模多機能型居宅介護】とは看護の要素が高い介護保険の制度です。医療依存度の高い方や、退院直後で状態が不安定な方、在宅での看取り支援など、住み慣れた自宅での療養に使用できます。
主治医と連携し、顔なじみのスタッフが医療処置も含めた【訪問看護・訪問介護・通い・泊まり】を365日24時間ご提供するサービスです。
この事業の大きな特長
『住み慣れた自宅や地域』で可能な限り最期まで暮らし続けるために…。かんたきは、病気を抱えていても、医療と介護の両面で支え、最期まで在宅療養を可能とするサービスです。

かんたきは、4つのサービスを1つの事業所でご提供するサービスです。利用者やそのご家族の状態が変化した場合でも【かんたき】のケアマネジャーが【訪問看護・訪問介護・通い・泊まり】を柔軟に組合わせて提供することが可能です。例えば、平日は通いや泊まりを組み合わせて利用し、週末は自宅で過ごすことも可能です。
このようなニーズのある方々を支援します
★退院直後の在宅生活へのスムーズな移行
★がん末期等の看取り期、病状不安定期における在宅生活の継続
★家族に対するレスパイトケア(相談対応による負担軽減など)
このようなニーズのある方々を支援します

医師の指示に基き幅広い医療処置に対応します
医師の指示書をもとに訪問看護も一体的に提供するため、看護師等が通いや泊まりを含めて医療処置に対応します。例えば、認知症の看護をはじめ、各種カテーテルの管理、在宅酸素療法(HOT)、麻薬を用いた痒痛管理など様々です。

人生の最期までその人らしい豊かな人生を
利用者が自宅で極力最期まで過ごせるよう、在宅での看取り経験が豊富なスタッフによるサポートが可能です。例えば、訪問看護から通いまで一体的に提供することから、利用者・家族の思いに寄り添った人生の最期となる看取りの支援が可能です。

退院後の在宅復帰のための家族支援
退院直後は、利用者と同居する家族等が在宅療養に必要な医療処置や介護に困惑したり、その方法がまだ十分に身につけられない場合が多くあります。【かんたき】では、家族は医療処置や介護に徐々に慣れることができるよう様々なサポートができます。
株式会社とやまかいごでは『看護小規模多機能型居宅介護』を軸に
サービスをご提供しております。
とやまかいごのかんたき事業所一覧
どのような小さなことでもお気軽にご相談ください。
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当事業所は、介護職員処遇改善加算(Ⅰ)介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)を算定しています。